たまたまかもしれないけど「生きててよかった」出来ることなら自立したい。と強く思っていました。

小脳出血のコミュニケーション

    
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小脳出血のコミュニケーション

対人関係

どうやったら対人関係がうまくいくのか考えています。

1番はお察しの通り口をつぐんで人と関わらない事なのですが、、、

私はそれもできないので葛藤しています。

『え〜今検索してハッと思いましたけどこれがコミュ症ってやつなのですか⤵︎』

少しの改善

【大前提として座ってじっとしてたら外見では障害がわかりにくい】

頭の障害(正式になんて言えば良いのか分からない)が薄れてきて何となくわかった事は頭の障害が今より重い時に当たり前の会話や社交辞令が出来なくて自己防衛のために軽い気持ちで接してくれた人を突き放してしまうことです。

これには気を使って接してくれた知り合いを嫌な気持ちにさせてしまっていたと思うしこの場をお借りして謝りたいです。

「ごめんなさい。」

今考えると悪意があっての事では無くても受取手に経験がないと理解できないと思う。

わかってもらえる為のコミュニケーションも上手くとれない。

ご家族やお友達もこの記事を読む機会があるかもしれませんので、仮に貴方に当事者さんがひどい事を言ったり突き放したりする様な事が有るかもしれません。

でもその様な障害を持つ方を擁護するわけではないけれど、病気がそうさせているのであって、薬と時間とそしてリハビリが何らかの変化をもたらしてくれるはずです。

現に私がそうでしたので、千差万別の後遺症の中でいつなのかはわからず闇雲に生きてきましたけど、あけない夜はなかったです。

頭の障害が軽くなるにつれて痛みや疲れ、そして倒れる前の自分と比較しての出来ない事を感じ始める様になりました。

最近顕著なのはストレスからくる胃の痛みです。

これって無いのが身体には良い事なんでしょうが、最近の私はストレスを感じる様になった、胃に痛みを感じる事が出来るようになったと違う側面から見ると自分の身体の進歩に気づかされます。

さて、こう言ったこともふまえると、淡々と何事も無く日常を過ごせる様に近づいてきていると思います。

自分の事で考えても、全てが悪意から世の中には善意もあるという風に変化して来ています。

気持ちの上がり下りは些細なことで物凄く有るのですが、【対人コミュニケーションを上手く出来るようになろう】という所にどうにか片手をかけれた様に感じています。

まとめ

でもやっぱりいろんな悪意が自分に向かっているのではないかと認識してしまいます。
自意識過剰であったり誤認識であるのでしょうが辛いことです。
これは何かの自信がつけば軽減されるのかもと思っています。

身長や体重を記録する様に私は文章の記録を残せました、それを見ることで自分の経過やその時の心情が一目でわかります。
それと利き腕がいう事を聞かなくて字を上手く書けなかったのですが今現在は当時と比較して上手くなっていることも実感できます。

事業施設で利用者さん同士のイザコザやいじめがあるそうなのですが、それもコミュニケーションがうまくいってないからなのかな〜なんておぼろげながら思うのでした。

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