自分の記憶
手術後の自分の記憶
メモリーと言えばミュージカルの中の歌でもあるのですが、私は好きだな〜
近くでそのミュージカルを見る機会があれば足を運びたいです。
私の記憶障害
入院していた時に目が覚めたと感じて1番驚いたのは、自分が誰なのかわからなかったことでした。
何に驚いたかってすごく大事な事なのにどうして覚えていないんだろう?と自分自身に驚きました。
大きな声では言えませんがいまだに色んなことを思い出せません。
あの人の事を覚えていると思いきやこの人の事は忘れてるなんて事はきっとたくさんあるんだろうな〜
きっとと言うのは覚えていないからイメージも出来ないんだよね〜
下手に見た目が普通だと何でもないように見えると思うし、そう振る舞うように心掛けているのですが、、、
フリはできるのですが一人になると未だにできなくなってしまいます。
おっと話を戻して、しつこいかもしれませんが大まかにはいろいろなことを覚えているのですが、細かいことを覚えていないのかもしれません。
それは教えてもらって思い出す事とそうではない事があるようです。
記憶障害の例
例えばこのブログでも使っているワードプレスという無料のブログのサービスがあって、そこに何万種類もある『プラグイン』というものがあるのですが、その『プラグイン』という言葉が出てきませんでした。
でもそれを調べて読んでみると思い出せるのでした。
んで、それがわかっても今までどんなプラグインを入れていたのか、そして使い方など全然わかりませんでした。
これはたまたま調べられたからわかったのであって調べる必要のない環境の時、今まで覚えたであろう記憶はどこに行ってしまったのか不安になります。
まとめ
なんか生きていてよかったはずだし、そう思いたいのに記憶がない自分に不安になります。
でもここを読んでいるあなたは参考になりそうな所だけ覚えていてね。
今より良くなるように思う事がきっと重要なんでしょうね。
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