小脳出血その10 外を歩く | 小脳出血&ROLL

小脳出血その10 外を歩く

小脳出血

理学療法士と一緒に初めて病院の外に出て歩いた時の話。
外に出てわかった事は、外の道が平じゃないと言う事なんです。

外を歩く

理学療法士のD君とまずは病院の周りを歩くのですが、余裕と思っていたのにとにかく怖かった。
怖いのは今でも怖いのですが、なんせ初めての事だったのでとにかく怖かった。

ゆっくり10分位かけて歩いたのですが、まずびっくりしたのは、風が吹いたら体が持って行かれることでした。
「おっとっと」と声に出てしまうほどよろめきました。

院内を歩き慣れてる私は外の道路が若干斜めになっていることがわからなかった。
だからいつもの院内のようには歩けないのです。
なおかつ、アスファルトが剥がれてないところがあるのです。これには『工事してよ〜』って思いました!
車を運転していたらわからないことが沢山あるのだなぁと感じました。

初めての院外

私は遅かったようですが、退院2ヶ月前とかから始まるらしいです。

行く前も行ってからも心が踊ったし、希望に満ち溢れていました。
でも〜初めては病院の周り一周なのです。10分くらいであとの残りは病院の体育館みたいなところで休憩したりリハビリしたり。

あっと安心してください。なんとな〜くだんだん慣れてきますから。

同じことを繰り返すと少し慣れてきます。

駅や球場へ

慣れてくると病院の近所にある地下鉄の駅や球場まで歩きます。

術後初めて自転車のスピードが早いことに仰天しました。

装具をつけて杖をついて駅まで行くのですが、小学生の子に『危ないよ、おじさん。』と言われたのですが、やはりとっさに動けない、、、本当にその通りだなと思いました。

なんか退院してからの仕事や体調の展望を持っていたのにそれは何年も後の事なんだということがこの時なんとなくわかりました。

駅から出るときにとても長い一直線の階段があるのですが、すごく疲れます。そしてこんなに遅く歩いていいんだろうか?というぐらいのスピードです。
世の中に悪いなと思いつつ体調が良いフリしなきゃと思うのでした。

まとめ

実際歩くというのは術前はほとんどなかったので良いことだと思います。

というか最近ヒキコモリで歩かなくなって5キロくらい太ったので歩くことって大事だなと感じました。

 

仕事をして稼がなきゃと思う反面、自分がこの世の中にうまく馴染めていないこともだんだんわかってきました。

リハビリが一人ではなく手助けしてもらって初めてできるように、世の中は自分一人ではなくて、たくさんの方々に生かされているという事を知らさせる出来事がたくさんあります。たとえ病院にいる時に分からなくても時間が経つとわかります。

自分の味方は自分しかいないようにも思うのですが、そんなことないよ!「この人こんな人なんだ〜いやだな〜」じゃなくて、かまってくれてることに注目しようと思いました。

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小脳出血といまだに続く後遺症について書いています。それと日常。 2016年の5月に開頭手術を行ったおじさんのページです。 こんなことを言ったら不謹慎でしょう...

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